【最新版】チャットボットと会話するだけでカンタン決済?メリット・デメリットを紹介!

  皆さんはチャットボットを知っていますか?

最近は、ビジネスの場面で使われることの多くなったチャットボットですがどのように使用されているのでしょうか?
この記事では、チャットボットを使用した決済について詳しく紹介していきます。


チャットボットとは?



チャットボットという言葉に馴染みのない方がいるのではないでしょうか。

カンタンに説明させていただくと「チャット」という言葉と、ロボット由来の「ボット」という言葉がくっついた造語で「チャットボット」という言葉ができました。

チャットボットはテキストや音声により、自動で顧客とのコミュニケーションが可能。

そのため、ネット上で顧客からの問い合わせに対応したり、営業時間外の問い合わせに対し全て人がやっていた部分を解消してくれる役目があります。
 

チャットボットで決済まで



あなたは今、この記事をどのような端末でご覧になっていますか?

おそらくスマートフォンでしょう。

年々、スマホ経由の決済の需要は非常に高くなってきています。
チャットボットを使用して、顧客からの問い合わせに応じるというのはよくされていますが、最近では商品購入や契約に至るまでに、ユーザーが別のページを開く必要があるためページから途中で離脱してしまうケースが多々あります。

そのため、決済まで可能なチャットボットを利用すれば、チャット画面から別のページへ移動することなく、会話画面のなかで決済をすることが可能になります。

 

決済可能なチャットボット


それでは、決済可能なチャットボットサービスを3つご紹介します。
 

①BOTCHAN EFO


BOTCHAN EFOは決済可能なチャットボットの一つです。
チャットボットで問題となるのは、複雑さによるユーザーの負担、ユーザーの離脱です。

チャットボットを利用しても、ユーザーが離れて契約まで進まなければ、企業としては意味がないでしょう。
BOTCHAN EFOはユーザーの離脱箇所が分かる詳細な分析が可能です。

字数制限、文字種の指定、チェックボックスも利用可能なので、正確な情報収集ができるでしょう。
また、最大の特徴はチャットボット内でクレジットカード決済、代金後払い決済をすることができることです。

BOTCHAN EFOはLINEへの接続も可能なので、ユーザーを集めやすいというメリットもあります。



②mobiPay(モビペイ)


mobiPayは操作が簡単なのが大きな特徴です。
チャット画面からスムーズに決済可能なので、ユーザーの離脱を抑えることができるでしょう。

具体的には、チャットボットのチャットフローに、決済機能を入れます。
チャットボットとの自動やり取りの中で、商品の購入、契約、決済をスムーズに完了させるのです。
各企業に合わせた決済フローが作れます。

また、情報漏えいを防ぐことができるよう、クレジットカード情報を直接カード会社に送信する非通過型の決済方式となっているのも特徴の一つです。
情報漏えいを心配する顧客の不安を払拭できるでしょう。
LINEにも対応しているので、若者の利用も期待できます。



③LINE Pay


LINEは主要なコミュニケーションツールとして利用されているため、LINEでの決済を実施すれば売上の大幅な増加が期待できます。
そこで注目なのがLINE Payです。チャットボットのフリートーク画面において、決済を行うことができるのです。
元々LINE Payはコンビニなどの対応店において、QRコートを利用することで決済できる機能があります。

意外と知られていないのは、チャットボットを経由した決済機能です。
別のページを開くことなく決済できるので顧客の離脱を防ぐことができます。
身近なツールLINEを利用したチャットボット決済の採用はメリットが非常に大きいでしょう。



チャットボットでの決済のメリット





チャットボット決済には主に4つメリットがあります。

 

営業時間外の対応が可能

 
ユーザーのことを考えてみると、時間に余裕ができるのは夜になることが多いです。
しかし、人が全て対応するとなるとコスト面で難しい部分があるのが現状です。

チャットボットでの決済を採用することで、24時間365日対応が可能となります。ユーザーは好きな時間に契約、決済が可能です。
時間帯を選ばないことで、ユーザーの満足度が上がり売上の大幅なアップが期待できます。


 

業務の効率化が可能

 
電話やメールで人が対応する場合、基本的には1人のオペレーターに対し1人のユーザーへの対応となります。

効率が悪く人が対応することで良い面もありますが質が安定することはありません。
チャットボットは同時に複数のユーザー対応が可能で問い合わせに対する質も一定にできます。

全ての問い合わせ、契約、決済をチャットボットでするのは難しいという企業は、チャットボットとオペレーターの対応を使い分けると良いでしょう。

うまく分担しチャットボットでの決済を取り入れることで、業務の効率化が可能となります。


 

待ち時間の軽減

 
ユーザーがいくつかのサイトを比較している時、疑問に感じ企業に問い合わせをしてけど対応時間外で冷めてしまい離れてしまう可能性があります。
チャットボットを利用して契約、決済を行うことで待ち時間を軽減できユーザー離れを防ぐことが可能です。

対応時間の制限による決済機会の損失も防ぐことができますし、ユーザーからすると気軽に問い合わせができるのも顧客満足度を上げることにつながりLTVの引き上げを見込めるでしょう。


 

購入までのハードルを下げられる


最近は電話やメールではなくLINEなどのアプリでコミュニケーションを取っている方がほとんどです。
そのため、ユーザーはスマートフォンを用いて手軽に契約、決済できることに魅力を感じます。

チャットボットを利用すれば購入までのユーザー側の工数を一気に減らすことができ、購入まですぐにたどり着くことができます。


 

チャットボットでの決済のデメリット



導入  

チャットボットの対応範囲に限界がある


  チャットボットの特性としてあらかじめ設定されていない対応は難しく、複雑な問い合わせに対しては向いていません。
よくある対応に関してはチャットボットを配置し、複雑な対応に関しては人が確実に対応する区別が必要になってきます。

 

トラブルの原因となる可能性


チャットボットを利用した顧客からの質問への対応のみであれば、大きなトラブルを起こすことなく、業務の効率化アップが期待できるでしょう。

しかし、チャットボットを利用して契約、決済まで行うためには万全の準備が整っていないとトラブルの原因となる可能性があります。
チャットボットでの決済を導入する際はオペレーターへの引き継ぎ体制を構築するなどの対応が必要です。
 

まとめ

 

チャットボットでの決済の導入は人件費の削減、売上の向上、顧客満足度の向上など様々な可能性を秘めています。

スマートフォンの利用が増えてきている最近は需要が非常に高く、チャットボットをうまく使いこなすことができれば営業時間外での売上アップも可能です。

チャットボットの限界をしっかり把握し、それを踏まえたオペレーターへの引き継ぎ体制の構成も必要です。

見極めて適切なところにチャットボットをうまく活用していきましょう。

 
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この記事を書いた人

日付:2019.06.30

長尾 優斗