【広告担当必見】Facebook×チャットボットのメリットとは?
事例も含め紹介!

  皆さんはチャットボットという言葉を知っていますか?

この記事をご覧になっている時点でもうご存知の方も多いでしょう。
FacebookのチャットボットAPIが公開されて以降、娯楽目的からビジネス目的のチャットボットも増え、目にすることが多くなったと思います。

この記事では「Facebook内でチャットボットを利用した企業の事例」をご紹介します。

 

チャットボットとは/h3>



カンタンに説明するとチャットボット(chatbot)とは、「チャット(chat)」と「ボット(bot)」を組み合わせた言葉です。

チャット(chat)とは、インターネットを利用した、リアルタイムのコミュニケーションのことをいい、ボット(bot)とは、一定のタスクや処理を自動化するためのプログラムの事を言います。

最近ではスマートフォンをはじめとするSNSアプリ「LINE」や「Facebook Messenger」といった、コミュニケーションツールの利用者が増加。

いまや、SNSアプリケーションよりもメッセンジャーアプリのほうが月間アクティブユーザー数が多いという米国の統計もあり、人々の日常からビジネス面に関しても必要不可欠なツールになっています。


 

Facebook×チャットボット



facebook×チャットボットって何?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
Facebook×チャットボットとは企業がFacebookを活用する際に、ユーザーとのやりとりをチャットボットで自動返答できるように作られたプログラムのことです。

Facebookのチャットボットがよく使われるようになったのは、2016年にチャットボットのAPIを正式に公開したことが大きく、2016年以前から娯楽目的が多かったチャットボットの印象をガラッと変える出来事になりました。

それ以来、Facebookのチャットボットでは、企業側から一方的にコンテンツを配信するだけではなくユーザーからもチャットボットに対して話しかけることができることで、
双方向のコミュニケーションが可能となり、より近い距離感でコミュニケーションを取ることができるようになりました。

 

Facebook×チャットボット広告のメリット





Facebookでチャットボットを導入するメリットは何があるのでしょうか?
ユーザー側と企業側のメリットをご紹介します!


ユーザー側のメリット
 

メールよりも気軽に問い合わせることが可能!

 


最近はビジネスの現場でもスマートフォンで連絡を取ることが多くないでしょうか?

総務省のデータを見ると世帯における情報通信機器の保有状況はモバイル端末の保有率が94.8%と推移しており、パソコンの普及率72.5%と比較すると圧倒的に上回っています。

参照:http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd252110.html

PCよりもスマートフォンの方が使用されることが多くなったことに伴い、SNSの利用が上昇。
テキストで気軽に連絡を無料で取れるようになったことで、電話が疎遠になりサービスで何か疑問に感じても問い合わせはせず、他のサービスを使う若年層が増えました。

そこで、サービスにチャットボットを設置することで普段馴染みのある対話形式のチャットを提供。企業に問い合わせることがカンタンになりました。



企業側のメリット


顧客対応の質を統一

 


現状、ユーザーからの問い合わせに対してほとんどの企業が人員を割いて対応しています。

ユーザーに対して適切な情報を提供することができるオペレーターであればいいですが、そこまでにたどり着くのは時間も費用もかかりますよね。
人ではなく代わりにチャットボットをユーザー対応に当てることで、最初の導入コストはかかりますが人に比べるとコストを大幅に下げることが可能になります。



カスタマーサポート業務の効率化

 


電話でのお問い合わせ対応の場合、1ユーザーに対してオペレーター1人しか対応することができません。
しかし、チャットボットは1つ導入するだけで同時に複数のお問い合わせにも対応することができます。

よくある質問に対してはあらかじめチャットボットに設定しておき、複雑な問い合わせには複雑内容に対応やり慣れている人を配置することで、業務の効率化が計れます。



Facebookにチャットボットを導入した事例




実際には、Facebookとチャットボットを使ってどのようにビジネスで活用しているのでしょうか?

 
パーソルテクノロジースタッフ株式会社


ジールス導入_パーソルテクノロジースタッフ株式会社

パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、パーソルグループの「派遣・BPOセグメント」のうち、IT・ものづくりエンジニアなどの人材派遣サービスを提供。

テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の経営統合によって、2017年1月よりパーソルテクノロジースタッフ株式会社へ社名変更しました。


 

Q.実際にチャットボットを導入してみていかがですか?



  ーエントリーをチャットで簡単に完結させることで、高い効果を実感できました。
エントリー時に12問の設問を用意していますが、ユーザーが日々使い慣れているチャットのインターフェースを使う事で、CVRが従来のWebマーケティング施策と比較した場合、約6.5倍(2018年3月時点)の効果を実現できています。

また、これからもまだまだ改善の余地があると思うので、そこはもっと突き詰めて見ていきたいですね。



Q.今後試していきたい施策はありますか?



ー新しいユーザーの獲得だけでなく、既存ユーザーへのエンゲージメント向上にも使いたいです。

具体的にいうと、既存ユーザーへのコミュニケーションは今までメールや電話でしかできていなかったため、そこをチャットで対応したいですね。

例えばボットが既存ユーザーに対して「このような案件がありますが、ご紹介しましょうか?」と質問し、「紹介してもらう」「後で紹介してもらう」などの選択肢をこちらで用意することで、ユーザーが選択するだけでチャット上で気軽にコミュニケーションできたらいいなと思います。

また、今はFacebook広告でしか出せれていないので、Facebook広告以外からの流入ユーザーにも、チャットでエントリーが行えるようにしていきたいです。



Q.LP(ランディングページ)と比較した際のチャットの優位性はいかかですか?



ーチャットであれば、途中から始められるというのがメリットですね。

従来のエントリーフォームでは、一度途中で離脱してしまうと、再度エントリーしようと思っても、初めからとなります。

しかしチャットであれば、ユーザーが回答してくれた項目まで残せるため、離脱した部分からエントリーを再開できます。
そのため、ユーザーがより手間なくエントリーが行えます。ここはとても大きい要素だと思います。

また、慣れているインターフェース上でのエントリーなため、ユーザーは違和感を感じることなくコミュニケーションが取れる部分も、LPより効果が出た理由だと思います。



スローガンアドバイザリー株式会社



ジールス導入_スローガンアドバイザリー株式会社

スローガンアドバイザリー株式会社は、新卒採用支援において10年以上の歴史を持つスローガン株式会社のグループ会社として2016年10月に設立。

クライアントの多くは、ベンチャーといわれる新産業の担い手となる企業様や、旧産業に変革を起こそうとする企業様であり、その成長を加速、牽引するような人材の支援を行う。
スタートアップ・成長ベンチャーへの無料転職相談サービス「Goodfind Career」を提供している。
 

Q.チャットボット広告ジールス導入を決めた経緯を教えてください。


 ー弊社サービスのお客様は、シード・アーリーフェーズにある企業様が多く、そのような企業フェーズでもご活躍していただける方の集客が必要でした。

まずは、リスティング広告にチャレンジし、並行してFacebook広告、Yahoo!インフィード広告などに取り組む中で、前者2つがメインとなっていました。
そのうちに、Facebook広告にも上限が見えつつあり、リスティング広告もキーワードを増やせば増やすほど、CPAが高くなってしまっていました。

求職者の方も現職でご活躍の方が多く、たいへん多忙な中で
「弊社がゴールとしている面談までのコミュニケーションを、ユーザー体験は損なわずに、いかに手軽にスマートにできるか」
を考えた際に、チャット形式というのが1つのソリューションになり得るのではと考え、ZEALSさんにお声掛けしました。
また人材業界では、他社実績も豊富で、
弊社でも実績があったFacebookで広告運用の実績があったことも決め手の1つでした。



Q.LP(ランディングページ)と比較した際に、チャットの優位性はいかかですか?



ーたとえば、LPをみてスタートアップで働きたいと思っても、自分のスキルがどの程度通用して、第一線で活躍できるか不安みたいな人がどうしても出てきます。

チャットボット上のコミュニケーションによって、その不安が軽減できることで、従来のワンメッセージでの集客方法では難しい、会ってもよいと思える信頼関係を気付くことができている点ではないかと考えています。




Q.対話ができることのメリットはどのような部分だとお考えですか?



ーそもそも転職者の中で、人材紹介を利用して転職する方は30%程しかおらず、認知度が低い。そもそも会いたくないと思われている背景があります。

対話ができることで、その人に合ったコミュニケーションをとることができ、弊社の良さを伝え、メリットをきちんと訴求できる部分だと考えています。



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この記事を書いた人

日付:2019.06.29

長尾 優斗